稼働時間を計算します。
スプリンクラー稼働時間計算機は、指定した水深を届けるためにゾーンを何分稼働させるかを算出します。例えば冷季型芝の一般的な週1インチの灌水量。ヘッドあたり流量(GPM、ノズル仕様書に記載)とヘッド・列間隔(フィート)を入力すると、まずインチ/時の降水率を導出し、次に目標水深を稼働時間(分)に変換します。
降水率(in/hr) = 96.25 × GPM ÷ (ヘッド間隔 × 列間隔)。定数96.25はGPM/ft²をin/hrに変換します(60 min/hr × 231 in³/gal ÷ 144 in²/ft²)。稼働時間(分) = 目標水深 ÷ 降水率 × 60。間隔が狭いほど、またはノズル流量が多いほど降水率が上がり稼働時間が短縮されます。
3 GPMのロータリーが15×15 ft間隔: 96.25 × 3 ÷ 225 = 1.28 in/hr。1インチ届けるには約47分 — コントローラーのデフォルト15分より大幅に長い時間です。
2 GPMのスプレーヘッドが12×12 ft間隔で1.34 in/hr、1インチに約45分。傾斜地で水が流れる場合は1時間おきに22分×2サイクルに分割してください。
上記15×15 ftロータリーゾーンで0.5インチ目標なら1回約23分。週2回実施すると同じ週1インチを毎日の軽い散水より深く浸透させられます。
60 min/hr × 231 in³/ガロン ÷ 144 in²/ft² — GPM/ft²からin/hrへの正確な単位変換です。灌漑テキストによっては96.3と丸めることもありますが、本ツールは正確値を使用します。
メーカーのノズルチャートで機種・ノズルサイズ・作動圧力を確認してください。一般的な固定スプレーは1〜3 GPM、住宅用ロータリーはアークとノズルで約2〜5 GPMです。
生育シーズン中の確立した芝の広く使われる出発点ですが、降雨量を含みます。砂質土壌は頻度を上げて少量に、粘土質は吸収が遅いのでサイクル&ソーク方式を使いましょう。